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7月, 2018の投稿を表示しています

今まで気がつかなかった!

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うちの猫を引き取った時にレスキューセンタからもらったニットのパッチワークのブランケット。 よくよく見たら......。 拡大したものもつけて見ます。 見えるでしょうか?? 猫の足型だった!!

カエターノ

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行って来ました、カエターノのコンサート! 今まで私が日本に行っているときにロンドンで公演とか、微妙にタイミングが合わなかったのだけれど、今回、カエターノのコンサートないかな〜と検索していたら、向こうの方からお知らせが来たので、購入開始日を待ってチケット購入。 すごいですね、最近の技術。 普通の「あなた、これ好きでしょう?」的な広告はうざいと思っていたけれど、今回は超ありがたかったです。 実は機会があったら早く見に行かないと彼も一生生き続けるわけではないので、と言う不埒なことを考えていたのですが、今年76歳になるカエターノ、あの声も変わらず、すこぶるお元気そう。 彼のお母様は105歳まで生きたそうなので、彼も長生きしそうです。 息子三人を伴って和やかなコンサートでした。 想像していましたがお客さんのブラジル人率超高し。 ベルギーに負けてブラジルは去りましたが、もし勝っていたらコンサート当日が試合になったはず。 ブラジル人は引き裂かれていたことでしょう。 いや、携帯で試合チェックしながらコンサート見ていたかも。 というのも、もちろん会場内では写真、録画録音は禁止なのですが、かなり堂々と撮影、録画録音しているお客さんが多かったです。 あからさまに携帯を高くあげ録画している人は注意されてましたが、携帯使用に関しては緩かったです。 映画や芝居の時と違って、携帯のスイッチ切ってね的なアナウンスもなかったです。入り口には禁止事項が貼ってあったけれど。 私は小心者なのでルールを守ってそういうことをしなかったけど、許されるならしたいのでその気持ちはわかりますです。 しかし、私の隣の席のスーツ着たブラジル人、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと携帯を見ていました。 SNSなどで「今カエターノのコンサート、はぁと」とかではなく、なんか長い文章を読んでいる。 もしかしてお仕事なさっているんですか? カエターノ、アンコールもしてくれてすごく嬉しかったのですが、後ろの列の女性が一緒になって歌うので、まるで彼女のカラオケ(カラオケじゃないけど)を聞かされている気持ちになってちょっといらっ。 リフのとこだけじゃなくて全部歌うんです。 そして声がでかい。 でも音程は狂ってたりする。 カエターノ愛なのはわかるけど、きつい。 でも、良いコンサートでし

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これでツインピークスが消えるか?? って、嫌ってるわけじゃないですよ〜。

差がすごい!

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本日ロンドン18度。 ちょっと寒い。 なんなのこの差。

仮装

イギリス人は仮装好き。 イギリス人の友達のお誕生日に呼ばれたのですが、そのパーティーのテーマは「カツラ」。 なんでもいいからカツラを被ってくるようにということでした。 実は私、アフロのカツラ持ってます。 準備万端です! と思って悠長に構えていたのですが、前日の夜カツラを出したら、なんと指の隙間からボロボロと崩れていくではないですか。まるで銀弾に打たれたメリー・ベル。 うわあああああああん。 かなり前に買った(しかも安物)ものなので、劣化していたらしい。 急に調達もできず当日カツラなし。 みんなに「あれ〜?アフロじゃないの?」と言われたけどなんで知ってるんだろ?夫がばら撒いたのか? テーマはあるものの、なければ強制しないという緩さもイギリス的。 でも皆んなここぞとばかりカツラを被ってました。 それも大変イギリス的。

ツインピークス消し

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無防備に眠る娘の図。

暑い

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引き続き晴天の続くロンドン。暑い。暑いよ〜。 どのくらい暑いかというと通常出番のない日本仕様の夏服を今来てます。 全く関係ないけど、本棚の整理をしたのでムーミンシリーズの近くにミーを置いてみました。

ホーキング博士の埋葬セレモニー

私の友人がホーキング博士の埋葬セレモニーに参加という稀有な体験をし、それをレポートしました。 面白いので興味のある方はご覧になってください。 http://www.kaminotane.com/2018/07/05/3079/

まわれ、まわるな

我が家の電子レンジ、突然回るのをやめてしまいました。(加熱は可) 説明書を見て、皿の位置を確認しても、ローラーを拭いてきれいにしてみてもどうにもなりません。 私のシロート的怪しい考察によりモーターに問題があると判定。 もう10年選手なのでとっくに保証期間は切れており、保険もつけておりません。 ということで、もし技師を呼べば、技師の人件費+部品代がかかります。 買うのと修理、どっちが安いか?とそのメーカーのサイトを確認し、技師を呼ぶことにしました。 しかし、なんと先週末、今までうんともすんとも言わなかった皿がくるくると回り始めました。 「君、これに何かしたかね?」と息子に聞くも、もちろん、息子は皿が回ろうが回るまいが加熱されればいいので気にしたこともなく、当然何かをやってみたわけではありませんでした。 この状況で技師をキャンセルするかどうか迷いましたが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で決行決定。 そして本日、かなり早朝に技師はやって来ました。(幸いやって来る10分前に電話があり。速攻で支度) 思った通り、開口一番「これ、回りますね〜」 「いや、そうなんですけど、しばらく回らずに加熱だけで使っていたのが、数日前に突然まわるようになったんです」と数回力説。 まるで、親、義親に介護認定が必要になり、医者に連れて行ったらなぜか医者の前ではしゃっきりして介護なんて必要ない状態に見えてしまう、そんな感じになったら絶対困る。 なんてったって、来てもらう費用が高いのです。これで帰られてしまったら泣く。 しかし、幸運なことに技師が何度かスイッチを押すうちに、皿が動かなくなりました。 やった〜。いいぞ、電子レンジ子ちゃん。それが必要だったのよ。 技師からやっと「これはモーター交換ですね」というお言葉を引き出しました。 修理完了!