ミラノ4

本日は月曜日。
世界遺産であるドゥオーモに行こうとしたが、チケットを買う長蛇の列を見て諦める。お昼頃が空いているそうなのでお昼頃にまた来ることにして、スカラ座見学をすることにしました。思った以上に面白かったです。特に、トスカニーニの展示。



    

右手は王様の席だったそう。

  

スコアを見ながらトスカニーニの指揮ができるところ。気分はトスカニーニ。
もちろんスコアなど見てません。





その後、ガレリアの中にあるダヴィンチの博物館、イル・モンド・ディ・レオナルドへ。
月曜日は休みのレオナルド・ダヴィンチ科学技術博物館というのもあるので、ちょっと混乱。

このガレリアの中の博物館はそれほど大きくないもののダヴィンチの発明を実際に制作したものが展示され、また、解説などはモニターで言葉を選ぶことができるので非常に充実しておりました。日本語もあったのが嬉しかったです!

そして、ありがたいことに、未損ねていたサンタ・マリア・デル・グラッツイエ教会の「最後の晩餐」のモニターを使ったインタラクティブな説明などもあり、ダヴィンチが新しいフレスコ画の技法に挑戦したもののうまく行かず、100年ほどで退色してしまい、本当はこんな鮮やかな絵だったはず〜とか、描かれたのは教会の隣にある修道士の食堂だが、描かれた後に修道士は元からあった扉を大きくするためにキリストの足の部分を切ることになった、などなどの説明が面白く、現物見てないけどもう十分堪能した気になりました。扉を大きくしようとした修道士たち、まさかダヴィンチが後世まで名が残るような天才とは思わなかったのでしょうか?? 
もしミラノに行かれてこのフラスコ 画を見る機会に恵まれたら(まずはネット、電話、代理店などでチケット購入ですぞ!)、ぜひこの美術館に行ってから臨まれるとさらに面白いと思います。

       これがガレリア(ガレリア・ヴィットリオ・エマニュエレ)
       ドームのある美しい19世紀のショッピングセンター。



昼は軽くサラダとスムージーにして夜に備える。イタリア、欲望のままに食べて行くと大変なことになります。

ドゥオーモに戻るとまだ長蛇の列だったので諦める。根性無し。

オープン前に並ぶか、事前にチケットを予約するかですね。
当日券はまず整理番号をとって 整理番号が電光掲示板に表紙されるのを見てその窓口へ行くというシステムで効率がいいのかどうかわかりません。皆チケット買うんだからそのまま並べばいいのに。

その横にある30年代の建物を使った美術館のレストラン部分でコーヒーを飲み、この美術館の開館を待つことにする。2時半からというゆったりオープン。テラスからはドゥオ〜モが見えてなかなかいい感じのテラス席。




          ドゥオーモが右、前はガレリア。


ミラノのシンボル、ドンナニーナ。










ここは現代美術が展示されているミュゼオ・デル・ノブセント。
コテコテの宗教がを見た後はデ・キリコなどは目に優しい、気がする。ルチオ・フォンタナの天井もあったりと、面白い美術館でした。



突然、アート・リンゼイの姿が飛び込み驚く。構図もショッキングですが、ジーンズの生地がものすごくリアルな不思議な作品。友達の顔を美術館で見るのも変な気分。



ホテルの近所のサンタ・マリア・デル・グラッツイエ教会へ向かい、教会の内部を見学。ここはチケットとかいらない。


ゴシック部分にブラマンテ(後のバチカンのサン・ピエトロの建築主任だそうです)が設計した部分を足したもので、教会自体が世界遺産になっています。

ホテルに戻って少しゆっくりして、その夜はミラノ中心部から少し外れたところの交通の便があまり良くない場所にあるレストランなので、タクシーで行くことに。

Trattoria del Nuovo Macelloは工場などが並んでいる区域にあり、このトラットリアはすでに40年ほどやっているそう。
ほとんど開店と同時に入ったと思ったらすでにお客さんが座っていて、日本人立異常に高し!3つのテーブルで、5人の日本人(私も含む)ってすごくないですか?観光地からかなり外れております。
ここではテイスティングメニューを取り、私の皿には生の玉ねぎ入れないでね、と念押し。












帰りのタクシーの中から突然「釣りキチ三平」の看板発見。「SANPEI」というバー?著作権大丈夫でしょか?矢口高雄先生のお友達のお店か??

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